しあわせをつかみとれ!

結婚3年目31歳の日常、目標は「無事出産!」

奇跡

今日で7月も終わりですね〜!
年々月日が経つのがあっという間になっているという事実ε-(´∀`; )



最近、妊活をされてる方のブログを沢山拝見させて頂いてます。


同い年位の方もいれば少し上の方だったりはたまた年下の方。
不妊治療をされている方、タイミング方で頑張っておられる方、本当に沢山の方が妊活をされています。


その方法も想いも人それぞれ。


『妊活』


と一括りに出来ないなぁ〜と率直に感じました。



また、妊活をクリアして、妊娠して安定期に入ればもう安心!と思っていた私。
お腹を強く打つとか与程のことが無い限りは大丈夫、と思ってました。

でも現実はそうじゃないんですよね。

本当の本当に産まれて産声を上げるまで分からない。ネガティヴな考え方かも知れませんがそうなんですよね。


正直、あと何週間で赤ちゃんに会える!というところまできて、もうすっかり人の形になった赤ちゃんが居なくなる。


信じられません。


私は子どもも居なければ妊娠もしていないので何が分かるってんだ!と言われても仕方がありませんが………



赤ちゃんをその手に抱くまでの沢山の想いと努力と涙と。
今更ながら凄いことなんだと感じています。


私の母親は先天性の心臓疾患があり、出産の負担に耐えられるか、産まれてくる赤ちゃんに障害が出ないかなど多くの不安の中出産に挑んだそうです。

そして無事、健康体の私が産まれたのですが
(母親も元気です)
よく祖母が


「あんたはお母さんが一緒懸命産んだ子や」


って言ってたんですよね、幼い頃から。
けどその時の私は何も分からず、いやつい最近までですね分からなかったのは。


「そんなの出産が大変なのはみんな一緒」


くらいの事にしか思ってなかったんです。
ちゃんとした病院で、お医者や看護婦さんに診てもらって出産、ましてや現代の医学でそんな大層なこと起やしない。と思ってた。


本当、無事妊娠して出産に至るというのは

「奇跡」

だと思います。


そこに至るまでの道は長いかったり短かったり決して公平じゃないと思います。


公平であってたまるかってんだ。
(どうした私)


結婚しても妊娠だけが人生ではないと私は思います。
けど、子どもの事って必ずしも自分だけの意志でつくるつくらない、諦めると決断出来る訳じゃない。


本当にこの先妊娠出来るのか不安になってきてます。
生理予定日が一週間後に迫っていて今月は自分なりに頑張ったのでこれで駄目なら結構凹みそう~_~;


これをあと何回も繰り返す事になったらどうしよう、不妊だったらどうしようとか……


今期駄目なら病院に行こうと思ってます。
あれこれ悩んでも仕方ないですし。


追記



今まで気遅れて観てなかったのですが、観ました。

小説買う!!( ✧Д✧) カッ!!

(今更w)